セリーヌ・ディオン、ディオールの衣装でオープニングナイト

セリーヌ・ディオン、ディオールでのオープニングナイト。記事:アナ・トピ、編集者 RUNWAY 雑誌掲載。写真提供:ディオール/ニコラ・ジェラルダン/ソフィー・カレ。

初日公演には伝説的な存在感が求められ、パリはその期待に応えた。2026年から2027年にかけてのパリ公演の幕開けを飾るステージに立ったセリーヌ・ディオンは、ディオールがこの日のために特別に仕立てた、極上の黒のモスリンとオーガンジーのプリーツが施されたコラムドレスを身にまとった。

精緻なプリーツが施されたビスチェに、ウエスト部分に彫刻的な花冠をイメージしたバスクを配したこのルックは、息を呑むほど美しく、簡素でありながら、紛れもなく勝利を収めたかのようだった。パリのエレガンスに包まれた、感情の女王。

土曜夜のオープニング公演は、パリのラ・デファンス・アリーナに3万人を超える満員の観客を集め、彼女にとって6年以上ぶりの本格的なコンサート公演となった。 ディオンは、スコット・プライスのピアノと弦楽四重奏団をバックに、「On ne change pas」を情感豊かに歌い上げ、夜の幕を開けた。 会場の最前列には、オプラ・ウィンフリー、ミシェル・オバマ、中村綾、フランス人宇宙飛行士トーマス・ペスケなど、著名な国際的な著名人が勢揃いした。 この公演を皮切りに、2026年10月まで続く26公演の長期公演がスタートし、2027年5月に再び開催される予定だ。

フランス、パリから